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サヌキノススメ第11回 その1『高松〜男木島〜男木灯台〜民宿さくら』

 

サン・クラッケで取り扱っている県産品の生産者さんを一般のお客さんと訪ねる

「サヌキノススメ見学会」!

毎月1回、サン・クラッケで取り扱っている食品、工芸品を作っている会社を見学させてもらい、

その内容をブログや動画などでアップ!

ラジオのコーナーも放送して、より香川の県産品を身近に感じてもらおう!!!

 

2014年4月から始まったこの「サヌキノススメ」企画も2015年2月で11回目を迎えました。

今回のブログは今までとは形式を変えて、見学会の1日の流れを追いかけながら書いていきます。

行き先はこちらでした。

 

 

男木島!!

ついに見学会は海へ飛び出しました!とはいっても、もちろん男木島も香川県ですよ。

メインの見学先になったのは男木島にある「漆の家」。

漆の家のほかにも男木島という「島」そのものを楽しんで、知っていただきたいと思います!

 

 

集合場所になったのは高松港です。

太陽に反射して、瀬戸内国際芸術祭の作品の1つである2本の柱「Liminal Air」(大巻伸嗣さん作)が輝いていますね。

前日まで雨の心配がありましたがお天気に恵まれました。

参加者さんのなかに晴れ女、晴れ男がいたとみました!

 

 

女木島、男木島のチケット売り場は大行列!

なんといってもこの時期は男木島の水仙が見ごろです。

瀬戸内国際芸術祭の期間をのぞいて、水仙の時期は男木島の来島者が最も多いそう。

「水仙ウォーク」というイベントも行われていて、そのイベント時は市が出たり、灯台の内部を特別に見られたりするんです。

往復船券やお弁当などがついた企画の定員は満員御礼!すごい人気です・・・!

 

ちなみに女木島、男木島へのチケットカウンターの場所ですが、

高速艇(フェリーより小型だけど早い船のことです)チケット売り場の建物の、外側です。建物のなかではありません。

さらに出港の数十分前にならないと窓口に開きませんのでご注意を。

 

 

赤と白のカラーリングがかわいい「めおん」号に乗って高松港を出発です!

 

 

「めおん」を追いかけるようにカモメがたくさん飛んでいました。

私はデッキ席にいたんですが、カモメはずーっと、ずーーーっとついてきていました。

エサがほしいのかなと思いつつ、出港から20分後に女木島(めぎじま)に到着。

 

女木島を離れてさらに20分後。

 

 

男木島に到着です!

この段々に家が立っているこの景観が男木島の大きな特徴ではないでしょうか。

坂が多くて入り組んでいる男木島の散策は、のちほど。

 

男木島は人口およそ160名。

お仕事などで外に行ったり来たりする方たちをのぞくと、実際にずっと島で生活している方は100名ほどだそうです。

 

 

めおんを降りてすぐ目につくのが、このガラス張りの建物。

「男木島の魂」と名付けられたこちらの男木交流館は、案内所も兼ねております。

 

2010年から始まった瀬戸内国際芸術祭。

岡山、香川の島々を中心に行われるアートのお祭りの、会場のひとつが男木島なんです。

たくさんの国の言語が屋根になっているこの交流館は2010年の第1回開催にあわせて建てられました。

 

 

そして芸術祭の作品のひとつでもあり、芸術祭の会期が終わったあとも男木島で活動している

「オンバファクトリー」の大島さんご夫妻に今回は全面的なご協力をいただいて、見学会を行うことができました!

大島さん、本当にありがとうございます。

 

出迎えてくださった大島さんとごあいさつを交わしたあと、まずは・・・。

 

 

「男木灯台」に向かってひたすら歩きます!

灯台の周辺に水仙が植えられているので、午前中はまず灯台を見たあとに水仙郷へ、というスケジュールでした。

 

 

男木灯台へは男木港から徒歩で約35分。

山の木や海を眺めたり、点々と植わっている水仙をみながら歩いていきます。

 

道が舗装されているとはいえ、島にはアップダウンがつきもの。

運動不足をひしひしと感じながらたどり着きました!

 

 

敷地に入って右手側がお手洗い!おしゃれな作りですね。

つきあたりが男木灯台資料館!もともと灯台守のご家族が住んでいた場所でした。

 

 

そして左手側には「男木灯台」がそびえます!

 

 

石はいろいろな鉱物が集まって出来ています。

庵治石はその目がとても細かいものの、僅かなすき間から水分などを吸うことも。

海に近くて潮風にさらされるこの場所柄、時間をかけてゆっくりと経年変化してきたんですね。

庵治石についてはコチラをご覧ください。

 

 

灯台を管理されてる島民の方に、有人だったときに使われていた双眼鏡を見せていただきました!

 

 

そして灯台の側部にあるこの窓。

開けた先にはセンサーがあって、辺りが暗くなったら感知して灯台に灯りがつくという仕組みとのこと。

 

そうです。今も男木灯台は現役バリバリなのです!

 

 

瀬戸内海を行き交う船は大から小までたくさん。

初めて灯火されてから120年。無人化された今も役目を果たしているんですね。

 

 

水仙郷が広がっている場所までは、灯台からさらに上がります〜。

 

斜面はなかなか急で、あとどれくらい上がれば水仙郷が・・・、と

男木に来てから何度も感じていた運動不足の自分を叱咤しつつ、ようやく!

 

 

一面の水仙と出会えました!!

ここまで上がってきてよかったと思えるくらい、海の景色とあわせて最高でした!

 

 

1100万株あるという男木島の水仙は、島や島外の有志の方たちの手で植えられてきたものです。

何年もかけて増やし、管理されてきた男木の水仙は今、男木島にたくさんのお客さんを呼んでいるんですね。

 

時間の関係でさらに上のほうにある水仙郷までは行けませんでしたが、来年はゆっくり周りたいと思います!

 

 

お昼ごはんを食べるため、来た道を戻っていきます。

個人的に何度か訪れている男木島ですが、改めて見る景色に惹きつけられます。

自分が立っている場所よりも海が高いところにあるように見えて不思議ですね〜。

 

 

男木港で待っていてくれた大島さんと合流し、

予約をしていた料理屋さんへ・・・行く前にちょっと待った!

さざえご飯を売っているじゃありませんかー!

 

男木ではたこつぼ漁や素潜り漁など、漁業をしている島民さんたちがいます。

土日祝日には男木港からすぐの「男木テーブル」で、地元食材でお母さんたちが愛情こめて作ったご飯が買えるかもしれませんよ。

 

 

さざえご飯はお土産にして、着いたのは「民宿さくら」さん。

ご家族で営まれています。

民宿ですのでお泊りもできますが、予約をしてご相談したうえで美味しい料理も食べることができます!

 

 

さくらさんは漁をされていて、その時期ごとに穫れたお魚や自家菜園で育てた無農薬野菜を使ったご飯をいただけちゃいます。

男木島をまるごと味わっちゃいましょう!

 

 

お魚とお野菜たっぷりのこちらのおかずにプラスして、

 

 

たこ飯とお味噌汁がついてきました!

民宿さくらさん名物の「さくら色のたこ飯」とはこちらのことです!

たこ飯はおかわりまでいただいて、お腹いっぱいに。

民宿さくらさん、あたたかなおもてなしと美味しいごはんをありがとうございました。

 

歩き疲れた身体に体力が補充され、元気に午後のプランに突入です!

その2に続きまーす!

 

ハスイ