TOPICS

ワークショップ「ミニ欄間を作ろう!」開催!

 

今日は「ミニ欄間を作ろう!」ワークショップの日でした。

受付開始からすぐに定員になるほどお問い合わせをいただきました。お問い合わせ下さった方、ご参加下さった方、ありがとうございました!

 

 

「欄間彫刻」は日は香川県の伝統的工芸品。

ワークショップの講師は現役の欄間屋さん『小比賀彫芸』の小比賀正さん(伝統工芸士)と、その奥さま、

そしてお弟子さんにあたる、なんば先生の3人。

 

 

約10センチほどの小さな欄間を彫刻刀で彫って作る、という内容でした!

あらかじめ小比賀さんに木を抜いてもらい、下書きもお願いしています。

 

鴨居をつけてミニ欄間に仕上げるも良し。上の画像のようにペン立てにするも良し。金具を浸けて壁掛けも良し。

絵柄も「ふくろう」「富士山」「桜」の3種類から選んでもらいました。

 

 

完成品をお手本に、ただ彫刻刀で削っていくというシンプルな内容。

木もやわらかい材質の桐です。

ですが思うように彫刻刀が動かないようで、みなさん苦労されていました〜。

 

 

中学校を卒業してから修行に出て独立、現在に至る小比賀正先生を始め、

先生方はするするっと木を削っていくんです。

先生たちが彫るたび、その一挙一動にみなさん注目されていました。

 

 

平面から、立体へと表現していく欄間。

どこを前面に出すのか、丸みを出すのか、それともシャープに仕上げるのか。

考えながら手を動かす作業はなかなか大変です。

 

 

それでも先生たちの丁寧な指導もあり、皆さんの慣れもあり、

がりがりごりごり、時には少しずつ慎重に彫刻刀を動かす参加者さんたち。

削りカスが皆さんの進み具合を物語っていますね〜。

 

 

ひと通り彫り終わり、小比賀正先生のチェックのあとは、やすりかけ。

彫刻刀で彫った部分以外をなめらかにしていきます。

 

 

次はワックスかけ。

ワックスを歯ブラシにつけて、全面をゴシゴシ。ツヤが出てきました!

 

 

ふくろうには目玉をつけてあげて、いよいよ完成です!

 

 

一部の参加者さんの完成品を撮影できなかったことだけが心残りです><

申し訳ありません。

 

画像ではわかりにくいかと思いますが、同じモチーフでもそれぞれ個性が出ていました!

じっくりと向き合って完成したミニ欄間。愛着は一潮なのではないでしょうか。

それに欄間の大変さを体験したからこそ、ご自宅の欄間を見る目も変わるかもしれませんね。

 

参加者のみなさま、お疲れ様でした!ご参加誠にありがとうございました。

講師の小比賀先生方、とても楽しい体験をありがとうございました!

なんば先生、完成品をお渡しする袋やあったか〜いメッセージを用意してくださってありがとうございましたー!

 

ハスイ