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徳栄堂さんで「たんきり飴」づくりを体験!

 

仏生山の近くにあるお菓子屋・徳栄堂さんで「たんきり飴」を作ってきましたよ~!

 

「たんきり飴」とは、水あめ、大豆の粉、しょうが、ごまを混ぜたお菓子です。

飴ではありますが、口に入れるとすぐにやわらかくなるんです。

そんな独特の食感としょうがの味がクセになります!

 

法然寺(仏生山にある歴史あるお寺です)の8代上人の風邪を治すため、

タンの切れやすい飴を飴屋が作ったのが始まりだそう。

徳栄堂さんも創業140年以上の歴史あるお菓子屋さんなんですよー。

 

さて!!まず下準備。

使用するごまは買ってきたままではなく、さらに細かいものにしていきます。

それらの材料をを水あめなどが入ったお鍋に投入!!

かき混ぜます!!!そして少しのあいだ、煮詰めていきます。

「手で確かめてみないと煮詰まり具合がわからない」

とのことで、素手でチェック!!!!!!

銅のナベの温度は130°もあるとか……!!!!!!

飴は畳の敷物の上にのせて、細長~~くのばしていきます。

のばした飴は左側にある不思議な道具(球断機“キュウダンキ”といいます)の上にのせて……。

すべらせるように、

飴をなでるように、

上蓋を素早く前後に動かします!

すると一口サイズの真ん丸になったたんきり飴がコロコロと前に転がってくるのです!

 

この作業はカンタンなようで難しく、

スタッフもやってみましたが上手く切れなかったり、前の方に転がってくれなかったり。コツが必要でした。

次にアツアツの飴をつぶして平らにし、一定の大きさにしていきます。

あっという間にかたくなってしまうのでスピードが重要!

 

さてさて、サン・クラッケスタッフ、

熱さに苦戦して平らに伸ばせないまま、飴がかたくなってしまうことがしばしば。

ですが熱さにちょこっとだけ慣れてきたころ、ハート型にしたりポテトチップみたく薄くする遊び心がでてきました!

このように、たんきり飴作りは今でも手作業ばかり。

たんきり飴が割れやすいことから包装さえ機械では出来ず、ひとつひとつ手作業で行っています。

 

手を動かしながらのご夫婦のかけあいは朗らかで、お二人の仲の深さを物語っていました。

 

使い続けてチビた しゃもじで銅鍋を混ぜて、

熱伝導が良いため使っている銅鍋も長年、大切な道具のひとつ。

お菓子を作る道具にも、職人さんの想いがこめられています。

 

近くの小学校に出向いて毎年教室を開くなど、地元と強い繋がりを持つ徳栄堂さん。

たんきり飴のほかにもいろいろなお菓子が並んでいます。

店内にある奥さん手造りのPOPにもご注目!

どら焼きなどに押す焼き型も見せていただきましたー!

これでいつかサン・クラッケオリジナル商品が開発できれば……!いいなぁ。

 

徳栄堂さん、

たんきり飴作りにご主人と奥さんのお話、とても楽しかったです!ありがとうございました!!

 

 

ハスイ