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古式畳、ご存知ですか。

古式畳とは讃岐での呼び名。

他県では「有職畳」(ゆうそくたたみ)と呼ばれています。

古くから神社仏閣や御所など、儀式の際の調度品として扱われており、 使う用途により、

大きさや厚み、柄など細かい規定が設けられているそうです。

機械を使用した生産品でなく、全て1点ものの手づくりです。

 

一つ一つ丁寧に柄は合わされています(紋合わせ)が、

この作業に多くの手間を要します。上下左右、そして角に至るまでこの通り。

 

これが手縫い用の針。

表に縁を縫い付け折り返し、裏側で「まつり」ます。

今で言うオーバーロック(縫い)ですね。

 

縁の柄にもそれぞれ名称があります。

一番左と左から3番目は七宝縁(しっぽう)、左から2番目は高麗縁(こうらい)。

一番右側は九條紋。

 

今回取材させて頂いた、黒田畳店。

現在さぬきで古式畳を作っているのは数名のみ。

その中で今でも持続的に仕事をされているご主人です。

 

明日よりサン・クラッケでも、店頭にて販売致します。

乞うご期待。

やました