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【6月イベント】讃岐のお茶

さぬき産業工芸館サン・クラッケ、6月のイベントは…「讃岐のお茶」。

意外と知られていませんが…
三豊市高瀬町をはじめ、香川県内の各地でお茶が生産されています。
しかもその味は、他の産地のものに負けないくらい、美味しい!
そんな「讃岐のお茶」についてもっと知ってもらおう!という1ヶ月です(^^)期間中は新茶を中心とした、讃岐産のお茶の試飲をしていただけます。また、ライフスタイルの変化により、最近あまり見なくなった、
「急須を使って入れるお茶」についても、知ってもらおうと思います。
お茶は元来、コミュニケーションのツールでもあります。
急須でいれたお茶が紡いできた人の心と心、特別な時間。
それらをもう一度深く考え、今の暮らしに取り込んでいきませんか?明日6/1から!お待ちしてます \(^o^)/Text By つっちー

岩部保多織本舗

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代高松藩主が『多年を保つ織物だ』という意味から

名付けた『保多織』

独特の美しい組織が生み出す肌触りの良さと

通気性や吸水性にすぐれた織物です!!

首に巻くのもよし、ハンカチ替わりに

便利な手拭い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手拭と名刺入れ!!

ちょっとしたプレゼントに喜ばれています!!

 

県産品ハンター イケ

 

「醤油座談会」まとめ

4月30日(火)から約1ヶ月。オープニング企画「サヌキノススメ1 讃岐の醤油と伊吹のいりこ」も佳境に入った。

実際に生産者様を取材し、お話を伺い、伝え聞いた思いを売場に反映させ、品揃えをし、お客様にテイスティングしてもらい、それぞれの違いや個性を知ってもらい、多くのお客様に「醤油」について再考していただくきっかけとなった。

そして先日、当イベントの総括も兼ねて、関係者+お客様を交えての座談会を開催した。

サヌキノススメ座談会1「讃岐の醤油」
2013年5月26日(日)14:15〜16:15
さぬき産業工芸館サン・クラッケ2階会場にて

パネラーは、サン・クラッケよりつっちー、ミク、コバ、イケの4名。そして商品開発アドバイザーとして石井とおるさん(株式会社人類温暖化計画・代表取締役)、料理人を代表して細川学さん(割烹「御意」)、フジタカ醤油より高原陽一さん、以上の6名。そして一般参加のお客様も8名ご参加頂いた。

2時間に及ぶ座談会の内容については、下記Ustreamチャンネルで一部始終を視聴できる(音質悪くてスイマセン)。当記事で、その大まかな内容について振り返ってみる。
http://www.ustream.tv/channel/sunquelaquechannel

1、「醤油」の考察を通じて見えた、消費生活の現状

コバ「お醤油はいつもスーパーで買っている」
石井さん「僕らにとっては、お醤油をスーパーで買う、ってことに違和感がある」

醤油をスーパーで買うようになったのは、いつ頃からだろうか…。かつては「サザエさん」に登場する三河屋さんよろしく、地域エリアに根付いた「御用聞き」が1件1件消費者の顔を見て要望を聞き受け入れ、販売し、生産してきた。しかし、流通革命/高度経済成長を経た大量生産・大量消費の時代以降、消費生活の主役は御用聞きからスーパーに取って代わられた。

そのことで現在の消費生活は「かつてあたり前だったことが、あたり前でなくなった」といえる。それは何かというと「それまで確認できていたことが、確認できなくなった」こと。

消費者はそれまで御用聞きや生産者と直接向き合い、原材料や製法などを「確認できる」範疇で生活を満たしてきた。それが大量消費時代以降は、外国などの安価な原材料を用いて生成され、全国チェーンで画一的に並んだ製品を、消費者は確認行為を経ず、何のためらいもなく消費するようになったのだ。

「確認行為」が無くなったことで、製品に込めた生産者の思いや意図、なによりも生産者と直接繋がっているという安堵感は、無意識に排除されてきた。すると何が起こったか。

生産者の思いが届かないスーパーの売場で、消費者が商品を選ぶ選択肢は「値段」のみ。そうなると、作り手・売り手側も価格志向/安価な外国産を用いた大量生産を余儀なくされた。そして製品へのこだわりや思い、消費者=生産者間の直接的な結びつきは、隅へと追いやられた。

結果として、どこで生産され、誰が加工したのかもわからないようなモノを、私たちはあたり前に消費しているのである。

そして、ここで重要なのは、そういう状況を「選んだ」のは、私たち消費者自身だということである。

消費とは選挙と一緒。消費者がその商品を買うということは、その商品を選び、残し、それ以外の商品は捨てるという取捨選択に他ならない。長い歴史を持つ醤油の生産者にとって、守りたい伝統や製法・こだわりがあったとしても、消費者が「価格が安い商品」を望み、選び、残すという選択をするならば、経営を持続していくには「生産する側は、消費者が望むものを造る(フジタカ醤油・高原さん)」なのである。

※ 高松市香西本町・フジタカ醤油/有限会社高原本店は、昔ながらの御用聞きスタイルの販売手法を今も守り続ける企業で、今回のイベントに際しても通常めったに小売店に卸さない商品を、無理を言って期間限定で置かせて頂きました。また、今回生産者代表として出席頂いた高原陽一さんには、御用聞きスタイルの販売にまつわる様々な貴重なご意見やエピソードを頂きました。

2、「地産地消」から一歩踏み込んだサン・クラッケの役割とは?

消費者が自ら選んだ「確認できない商品を消費するのがあたり前」という現状。
消費者が自ら選択し「確認できない商品」が残り「確認できる商品」が消えていく現状。
しかしながら、逆に言うと「買う側が選ぶことで、残せるものは残せる(石井とおるさん)」のである。

確認できない商品を買うことへの違和感、それがあたり前になっていることへの違和感。そのことにまず「考え」、「気付き」、本当に必要なものを「選び」、無ければ「創る」。それこそが、地場産品の販売を通じこれからサン・クラッケから提案し続けること。今回、生活必需品である「醤油」を特集したことで、そのことをより鮮明できた気がするし、座談会を通じてはっきりと再確認できた。

地産地消なる言葉が一般的になって久しいが、その目的や意義が深く考察されないまま、言葉が使われている。地域経済の発展につながるとか、旬なものが新鮮で美味しく食べられるとか、その有効性は様々挙げられているが、サン・クラッケとして「本当に良い地場産品を選ぶ」意義は、

「単純に、自分の子供に食べさせるのに、本当に信頼できる物を残したい(細川学さん)」

など、”本来あたり前であるべきこと”に、見出していきたい。

 

3、様々なご意見

一般ギャラリー・A様から…
「生産者の思いを伝えていくのはとても重要。しかしそれよりも、添加物使用/未使用といった、はっきりした判断基準のほうが、消費者にとっては「選び、残す」上で重要だが、それについてどう思うか?」の問いに対し、パネラー側は「添加物よりも(使用する量によっては)塩や砂糖の方が健康に影響することもある。総合的に判断して、製造工程で必要と判断すれば添加物を用い、それを選択するかは消費者に委ねる。」という回答。
A様は「”添加物”について反応が薄かったのが驚き。生産者のストーリーを伝えることであれば、食の安全のことも知った上で、伝えてほしい」というご意見を頂いた。

一般ギャラリー・B様から…(アンケートより)
「県産品について、オススメ県産品は?と改めて聞かれると、出てこない。県外の人が観光土産で買うような、日常感が無いものしか思いつかず、残念でもある。」

そして各スタッフの感想も…

スタッフ・ミク
何気ない自分の選択ひとつが、色々なものを残すことに凄く関わっていると気づいた。また、自分が家族を持ったときに、意図的に残していきたいと思う基準も変わるのだと思う。店頭で毎回そう説明するのは難しい。やはり目の前の商品に対する関心を持って購入してもらう手助けができればいいなと思った。

スタッフ・イケ
昔と今の生活のスタイルが大きく変わった事。主婦(消費者)の人の声が直接聞けて良かった。今はあまり食に興味は無いが歳を取れば身体にいい物を食べて行きたい。口コミでサンクラッケが広がって行って食と人を繋げて行けるように。

スタッフ・コバ
人生で初めて、醤油のもろみ蔵を見学し自分の目で見た醤油造りの現場と、自分の耳で確かめた醤油職人の話をダイレクトにお客様に伝えることができた一ヶ月。醤油座談会を機に、この先に残したいメイドイン香川の魂をこれまでの日々を試行錯誤しながら、サンクラッケができることが何か?を見つけることができたのではと思いました。ようやくスタートラインに立てたという一念です。

…まさにこの座談会を経て、ようやくスタートラインに立ったサン・クラッケ。「サヌキノススメ1 讃岐の醤油と伊吹のいりこ」はあさって5月31日(金)まで。そして6月より「讃岐のお茶」の特集をします。乞うご期待!

Text by つっちー

もろみが熱い!

梅雨入りしましたね、こんばんわ県産品ハンターコバです。

少しずつ、蒸し暑い時期になりますが

この梅雨を美味しく過ごすのに、一押しのオススメの必須アイテムを

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ!もろみです。

サンクラッケでは3社の醤油職人が丹精をこめて造った

もろみを取り揃えています。

1つ目はかめびしの『食べるしょうゆ』 585円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本で唯一のむしろ麹製法で造った麹を3年の時間をかけて

杉桶の中でじっくり発酵・熟成させた本物の『しょうゆもろみ

なんと!この『もろみ』を搾ると生醤油になるんですよ。

かめびしのもろみは醤油造りがしっかりとしてあり、

想像以上の手間がかかっています。

ぜひとも一度は味わってほしい一品です。

使い方としては、

独特のコクがあるので、夏野菜につけて食べる!

焼魚の香り、味付け、もろみ漬け

もろみ汁(お味噌汁をつくる要領でやや、控えめに使用)

2つ目は金両の『粒もろみ辛口・甘口』 各630円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンクラッケでもリピーターの方が多く、大切な人への贈り物として

選ばれています。

金両の粒もろみは使う幅が広いのです。

そのまま、野菜につけてもいいのですが

ぜひ、試して頂きたいのが

野菜ソムリエ池田奈央さんが考案した『もろみでたきこみご飯』です。

レシピ

米1合、 ★好きな具(人参、油あげ、しめじ)、塩 少々

もろみ 大さじ1 塩 小さじ1/4

水(もろみを入れた後に1合分を計量する)

1 米をとぎ、30分、ザルにあげておく

2 ★の具を好きな大きさに切る

3 炊飯器に米、もろみ、塩を加え。1合分の水をいれる

4 ざっくりとお米をまぜ、★を加え炊く!

明日の晩ご飯にぜひ!

最後はヤマロク醤油の『もろみちゃん』480円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペースト状の食べる醤油です。

ゴマが入ってあり、ちょい甘い感じがたまらん!です。

わたしは、このもろみ

 

 

 

 

 

 

 

 

今が旬のスナップエンドウを30秒茹でてもろみで食べたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南新町の百姓一揆で買った新鮮なちっちゃい人参を

もろみにつけ、ポリポリ生で食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんも、ぜひ、もろみパワーでこの梅雨を美味しくのりこえましょ!

ウハウハでおいしいですよ、醤油職人が造ったもろみ!

讃岐と獅子としあわせと

サン・クラッケにお越し頂いてる皆様

入り口から奥へと進んでいくと、○○○がいる・・・知ってましたか?

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どん!

と、ド迫力ですみません!

 

 

 

 

 

 

「獅子頭」です。赤色がオス、青色がメス。仲良く並べて。

今回サン・クラッケをオープンするにあたり、

東かがわ市芝居町で実際に使用している「獅子頭」と「ゆたん」をお借りする事が出来ました。

ちなみにゆたんの柄も獅子で、

口の開いている方がオス、閉まっている方がメス。こま犬と同じだそう。

 

 

みなさんご存知の「獅子舞」。

実は、香川県内には1,100もの団体が現存しており

規模・質ともに全国的にも誇れる伝統文化のひとつなのです。

 

この獅子に興味を持たれるお客様は結構いまして、

東北で獅子組の長をやっている方が偶然来られたときも

いろんなお話をしてくださりとても面白かったです。

 

香川の獅子頭は、顔中に毛がびっしり生えてるのが特徴とか!

 

 

 

 

 

 

 

目の奥に目がある!っですね(・O・)

 

 

そんな身近に獅子があるサン・クラッケ

そこで、またまた身近にあったこんな情報もご紹介したいと思います

 

 

 

 

 

 

「The lion dance しあわせ獅子あわせ」

さぬき映画祭2013でグランプリを受賞した作品が、各映画館で上映されます!

 

県外から家庭の都合で香川に引っ越してきた主人公の男の子。

内向的で臆病なタイプの彼が、馴染めない生活の中で毎晩みる「青い獅子」の夢。

讃岐の獅子頭職人である祖父は「青い獅子はお前に踊らせてほしいと言っている。

獅子を作り、踊らせてやればお前の願いを叶えてくれる。」と伝える。

男の子の密かな夢は、昔のように家族が一緒に暮らすこと・・・。

 

なんとなく、想像したら胸がザワザワしてきました。

 

「獅子舞」って文化はきっと単純なものじゃなくて、たくさんの気力や体力が費やされ

代々精神性も受け継がれて、すごいパワーを秘めた「塊」になってると思います。

 

主人公の男の子は、そんな伝統を守ってみたいとか、真っ当な理由ではなく

自分の小さな願いの為に、獅子舞に人生を乗っけてく。

 

たくさんの人の、個人的な思いがのっかって、獅子舞を通じて、触れ合い、学び、成長していく。

 

パワーのある「獅子舞」ってものは、それを全部受け入れる深い懐があるんじゃないかなあ。

 

伝統とかよくわかっていなくても

すごく身近なストーリーの中で、

自然に伝統文化の素晴らしさを知りながら

人との繋がり、いろんな成長を感じ取ってしあわせになれる映画なんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非見に行きたいです!

 

 

ソレイユ2にて5/25〜5/31、6/1〜6/7、6/8〜未定

ワーナーマイカル宇多津にて7/5

上記の日程で上映してます。

 

さぬき映画祭では50分のショートバージョンでしたが、

今回公開が始まるものはフルバージョンで観れるそうですよ!

 

もちろん、サン・クラッケの獅子も見に来て下さいねー!

 

ミク

 

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